1. HOME
  2. お知らせ
  3. ”津和野百景図カレンダー2017”好評販売中!

お知らせ

”津和野百景図カレンダー2017”好評販売中!

IMG8689-680x450みなさん、こんにちは!

お正月をすぎましたが、

カレンダーはもう用意されましたか?

現在、津和野町日本遺産センターでは

”津和野百景図カレンダー2017”

を大好評発売中です。

このカレンダーには、こんな魅力があります。

魅力その1 「実用的なシルエット」

20×10cmの小型卓上カレンダーなので、

玄関や店舗、デスクやキッチンなど、

どこにでも置きやすいデザインです。



魅力その2「津和野らしいデザイン」DSC_2372(1500×)

津和野百景図の中から、

季節に合わせて13枚の絵を厳選。

インテリアとも馴染みやすいデザインです。

観光でいらした方に

「津和野らしいお土産を買いたい」

「鷺舞が描かれた雑貨がほしい」

などという声をよく頂きます。

このカレンダーは表紙の鷺舞をはじめ、

津和野らしい絵柄を毎月楽しむことができます。

 

魅力その3「毎月1枚百景図の解説を読める」IMG_1870(縮小)

「津和野百景図、気になっていたけれどまだ内容を知らない!」

そんな方のために

今年は百景図の絵柄とともに、解説文も添えました。

絵の解説を通して、現在も津和野に息づく

四季の暮らしぶりも知ることができます。

それでは、

カレンダーの13枚を一挙紹介いたします。

 

表紙

「第十七図 祇園会鷺舞ひ(ぎおんえさぎまい)」IMG8689-680x450

500年近く続く伝統神事。一番津和野らしい絵柄を表紙にしました。

 

1月

「第九十六図 年始家中出殿(ねんしかちゅうしゅつでん)」IMG8692-680x450

元旦の早朝、お殿様の家の前には大勢の家来たちが・・・

 

2月

「第八十六図 吉賀の猪(よしかのいのしし)」IMG_1859(縮小)

お殿様が猪狩りに出かけた際、
狩人がこの猪に「こいこい」と手招きすると、
くるっと振り向き突進して、自ら槍に突き刺さり息絶えたという
思い出のワンシーン。

 

3月

「第二十五図 牧氏の孟宗竹(まきしのもうそうだけ)」IMG_1860(縮小)

家老の屋敷裏で採れた、巨大なたけのこ。
その大きさは・・・?

 

4月

「第三十九図 鷲原の桜(わしばらのさくら)」IMG_1861(縮小)

武士たちが花見をする風景。
その手に持つものは・・・?

 

5月

「第八図 釣月(つりつき)」IMG_1862(縮小)

水面に映る月影を楽しむという、風流な茶室。
藤の花が遠くに咲く。

 

6月

「第七十図 寺田の蛍狩(てらだのほたるがり)」IMG_1863(縮小)

蛍を追いかける子供たちの光景は、現在も続く。

 

7月

「第十六図 弥栄神社(やさかじんじゃ)」IMG_1864(縮小)

夏の病を祓う、鷺舞神事の起点になる神社。

 

8月

「第九十九図 盆踊(ぼんおどり)」IMG_1866(縮小)

今年、2017年に400周年となる踊り。

黒い頭巾をかぶった衣装が特徴的。

 

9月

「第六図 半峯亭(はんぽうてい)」IMG_1867(縮小)

お殿様が茶を飲みながら

十五夜の月を眺めていたであろう茶室。

 

10月

「第八十一図 青野の原(あおののはら)」IMG_1868(縮小)

「草刈の 見るのみ惜しき 花野かな」

七草を愛でる句が添えられている。

 

11月

「第7図 候館前の射圃(こうかんまえのしゃほ)」IMG_1869(縮小)

楓の生垣が真っ赤に色づくなか、

弓矢の練習をするお殿様の貴重なシーン。

 

12月

「第二十八図 覚王山永明寺(かくおうざんようめいじ)」IMG_1870(縮小)

毎年永明寺の除夜の鐘が、

津和野の町に響き渡る。

IMG8689-680x450

”津和野百景図カレンダー2017”(800円/税込)

津和野町日本遺産センターでしか手に入らない限定品です。

完売になりしだい、販売終了しますので、

みなさま、お早めにお買い求めくださいね!