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センター日記

【百景図と人。-スタッフ紹介-】vol.4

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【百景図と人。vol.4 酢屋 香菜子さん】

津和野百景図に携わる人を紹介します。
第4回目は、酢屋 香菜子さん。
海外渡航ののち津和野に移住し、
今年4月より津和野町日本遺産センターで
コンシェルジュとして働いている
彼女にインタビューしました。

 

Q.お名前は?

酢屋 香菜子(すやかなこ)です。
酢屋という苗字は、
坂本竜馬が暗殺される前に潜んでいた
京都にある材木屋「酢屋」さんと同じ漢字です。

 

Q.出身地は?

北海道札幌市出身です。
6年間勤めた会社を辞め、
世界24か国を505日間かけて旅しました。
帰国後住みたい町を探し続け、津和野町に出逢いました。
自然、町並み、人、昔ながらのお祭りや習慣、
そのすべてが世界に誇れる美しさだと感じ、
一年の準備期間を経て、2015年11月移住しました。

 

Q.好きなものは何ですか?(たべもの・趣味・特技・なんでもどうぞ)

モノづくりが好きです。
畑、木工、絵、写真、マクラメ編みなど、
庭で鳥やカエルの鳴き声を聞きながら、
黙々と作業する時間は至福です。

 

Q.「百景図お気に入りの一枚」とその理由を教えてください。

20-祇園会通りものの内エエ聟(1200×)
【第二十図 衹園会通りものの内エエ聟(むこ)】

淡いながらもカラフルな色使いが、可愛らしい作品。
町民による出し物の風景が描かれています。
これは、「人々を笑わせる」目的の行列で、
よくよく見ると、
巨大なかぶりものをかぶっていたり、
左右あべこべな履物をはいていたり、
滑稽な格好をして、人々に笑顔を与える様子が伝わってきます。
津和野町民の活き活きとした暮らしぶりが
伝わってくる一枚です。

 

Q.他のスタッフに聞いた「酢屋さんはこんな人!」

「津和野町に移住されて長くはないのに
津和野百景図100枚の絵の解説ができる努力家で、
英語も堪能なので、外国の方が来ても安心です。
施設内の案内を英語に訳したり、
色々な企画も開拓され、
日本遺産センターになくてはならない前途有望な方です。(高野菊枝)」

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       (写真:津和野城跡から望む、津和野の町並み)

Q.みなさんに一言お願いします!

百景図の素晴らしいところは、
その絵の美しさや歴史的価値だけではありません。

カメラのファインダーを覗き込むかのように、
現在と150年前の共通点を探しながら、
町歩きを楽しむことができるところです。

当時の景色や人々の想いを知ることで、
津和野のまち歩きが一層楽しく、味わい深いものになります。

まち歩きの前にぜひ日本遺産センターにお立ち寄りください。
津和野の歴史・文化のことはもちろん、
観光や道案内、お食事処についてなどお気軽にご相談ください。
あなたの津和野旅をお手伝いいたします!